サンセイ マスク ゴーグル 塗装

サンセイマスクの陸自迷彩塗装

以前、サバゲーフィールドのOPS定例会にて、ウッドランド迷彩っぽい、サンセイのマスクを付けている方がいて「あれ?売ってるのかな?」と思い探していたのですが…

 

見つかりませんでした。

 

恐らく、あの方は自分で塗装(自家塗装)されたのだろうという結論になったので、なら私もやってみようという気になりまして

 

今回、サンセイゴーグルの迷彩塗装にチャレンジしてみました!

 

 

できあがった完成品はこんな感じです。

 

初めての塗装だったので、迷彩柄がキチンと塗り分けられなかったり、色合いが違っていたり、ムダに手間をかけてしまったりと、残念な部分多数ですが、せっかくですのでどんな感じで塗装したのかあなたにもシェアしたいと思います。

 

 

塗装前の準備

 

今回、塗装に使用したものはこの画像に映っているものですべてです。

 

ミリタリー系の色を出すためには、専門業者の良い塗料を使った方が良いだろうなってことはわかっていたのですが、お試し兼ねてですので、近所のホームセンター(ロイヤルホームセンター)でそれっぽい色のものを購入してきました。

 

色は
(1)ダークグリーン
(2)コルク
(3)カーキ
(4)つや消しブラック

 

以上4色です。 ブレーキクリーナー(パーツクリーナー)は塗装ヶ所の脱脂(アブラを落として塗料のノリを良くする)目的で購入しました。

 

ブレーキパーツクリーナー350円、塗料それぞれ430円だったので、総額2500円くらいですかね。

 

 

まずは脱脂

 

数年前に原付きバイク(AF27)の外装塗装をやった経験があったので、塗装の基礎はあるていど知ってました。

 

 

プラスチックを塗装する際は、塗装前に表面のゴミ、汚れ、脂(油)などを落とさないと綺麗に塗料が乗らないで、浮いたり禿げたりするのでブレーキクリーナーなどで脱脂をしておきます

 


こんな感じでブシューっとやります

 

アルコールみたいなのがダラダラ垂れますが、風が吹いていれば数秒で乾きます。

 

バイクのパーツなどは、脱脂だけじゃなく、表面の汚れを落としたり、ヤスリで削ったりしますが、サンセイのマスクは既に商品として完成されたもので汚れてもいなかったのでその必要はないですよ(笑)

 

 

パーツクリーナーの液が乾いたら塗装開始です。

 

塗装は基本的に
薄い色 → 濃い目の色 → 黒などの濃い色

 

の、順番で塗っていくので、まず最初に塗ったのは「コルク」色です。

 

スプレーに「コルク」と書いてあったのでコルクと言ってますが、アイボリーとかベージュとかの色でもいいんじゃないでしょか。

 

ようするに、陸上自衛隊の2型迷彩で使っている色に合わせればどんな呼び方でもいいと思う

 

 

かなり雑ですが、全体を塗るとこんな感じになりました。

 

電動ガンでいうところの「タンカラー」に近い色合いなので、この色のままでも良いかなと思いますが、迷彩に塗るのでまだまだ塗っていきますよ!

 

 

次は、「ダークグリーン」を塗ります。

 

ので、陸上自衛隊の柄を印刷して、プリントアウトした紙を柄に合わせて切り抜きます。
(緑色の部分をカッターで切り抜きました)

 

切り抜いた紙をゴーグルにあてがって、マスキングテープで固定し、その上からスプレーを吹きかけて、柄を塗装する

 

という流れですね。

 

今回は手間のかかる「紙を切り抜く」という方法でやりましたが、ネットで調べたら「マスキングテープを柄に合わせて切る」というとても簡単かつ、確実な方法がありました。
(それはページの最後に動画貼っときます)

 

 

貼ってる紙がさっきと違いますが、サンセイのゴーグルに貼り付けるとこんな感じになります。

 

 

紙をはがすとこんな感じですね。

 

 

陸自迷彩の上にマスクを置くとこんな感じ。

 

溶け込めてないのか、まだちょっとだけ目立ちます。

 

 

あとは、同じことを繰り返します。(カーキ)

 

 

これが最後の黒色です。

 

塗装した上にまた塗装する時に「どれだけ乾かせばいいのか?」と疑問に思う人いるでしょう。
私も疑問に思ってネットで色々調べました。

 

きちんと塗装をするなら、半日〜1日〜2日くらい乾燥させるのが良いということでしたが、今回は初めての塗装っていうことと、バイクみたいに艶出し表面ツルツル塗装にするわけでもないので

 

適当でもいいかと思って、塗装2〜3時間後には別の色を塗ってました。

 

それでも別に問題はなかったのですが、ドライヤーで乾かしたとしても、2〜3時間じゃ完全には乾かないので、マスキングテープを貼った部分が、剥がすのと同時に塗装まで剥いでしまったりと、色々と些細な問題があるので、その点はご注意下さい。

 

適当でもいいや!って人なら構わないでしょうけど、完璧な塗装を求める方や、マスキングテープで柄を作る場合は、やはり半日〜1日は乾かすのが良いと思います。

 

 

完成したマスクはこんな感じになりました。

 

う〜ん、顔が誰か分からない、性別分からないw

 

女性のサバゲーマーは服装にこだわってたり、多少は女性らしさを残したいって気持ちあるでしょうから

 

「これは違うなww」と、思うかもしれませんがw

 

「女子度よりも勝率ww」を目指す人でしたら、ぜひともチャレンジしていただきたいっす。

 

 

私が持っているサンセイの「女子度アッピールマスク」と比較してみるとカモフラ率の差が歴然としてますねw

 

野外フィールドだと特にそうなんですが、黄色とか赤色とかピンクとか超目立つので、ヒット率が5倍〜10倍に跳ね上がります。

 

それを覚悟でピンクを取り入れられるのはかなりの玄人さんでしょうw

 

私はまだまだ(ど)シロウトですので、しばらくは迷彩マスクで戦います

 

では!また

 

 

 

この記事で紹介してる商品

 
(Amazon)

 

(楽天)

 

「サンセイ マスク」を、
楽天」で探す  「Amazon」で探す

 

 

 

マスキングテープを使った迷彩塗装の方法(YouTube)

【SIG】初心者でも出来るデジタルピクセル迷彩塗装講座【P226】

 

 


「【サバゲ撮影機材】ウェアラブルカメラをヘルメットに固定する方法2」

 

 

==============================

 

私は趣味のサバゲーを楽しみながら全国を飛び回って生活しています。

 

今は、沖縄県に住んでいるのですが、関東だろうが名古屋だろうが
サバゲーやりたい所へ自由に行って遊んでいます。

 

愛知でサバゲーやりたいと思えば、愛知に飛んで行くし、
東京のサバゲー仲間からお誘いを受ければ東京に飛んで行きます。

 

会社に雇われているわけじゃないので、休みは自由に取れるし、
好きな時、好きなタイミングで自由に遊んだり、働いたりしてます。

 

よく聞かれるのですが、Youtubeで収入を得ているわけではありません。

 

 

あ、

 

いちおう月に1万円くらいはYoutubeから収入ありますが
それだけじゃ生活できないですよね(汗)

 

私はYoutube以外の収入で生活しています。

 

しかも、収入のほとんどを自動化させているので、
サバゲーやってても収入が銀行口座に自動で振り込まれます。

 

 

いわゆる「不労所得(ふろうしょとく)」というやつですね

 

 

うわー超絶怪しい(笑)

 

 

一見すると怪しいですが、
その中身はちゃんとしたビジネスで売上を出して収入を得ています。

 

いちおう社長です(笑)

 

 

もちろん、最初から自動で稼げたわけじゃないし、
昔は月収3万円だった時代もあります(笑)

 

 

とはいえ、きちんとビジネスを学び実践していったら
今のように自由に生活して、趣味のサバゲーも楽しめるようになりました。

 

 

 

実は…

 

私は高卒でして、とくに資格を持っているワケじゃないし、
特別な才能があったわけじゃないんですよ

 

学校の成績も普通だったし、むしろ学校嫌いだったし
学校は遅刻しまくっていて、先生からの評価も絶望的に悪かったです(汗)

 

さらに、就職も上手く行かなくて、
やっとこさ内定した会社はブラック企業でした(涙)

 

 

更に、ニューハーフなので体の整形代金や、手術費用で借金がかさみ
23歳の時には無職で借金100万円だったこともあります(汗)

 

 

ガチでホームレス生活スレスレだったんですが、
自分でビジネスする方法を知り、今に至ります。

 

 

あまりにも頭が悪すぎたので、ビジネスも結果出るまで時間かかりましたが、
そのおかげで、ビジネスで失敗しないにはどうすればいいのか?

 

リスクなく、お金をかけずに稼ぐにはどうしたらいいか?

 

その答えがわかるようになりました

 

 

 

自慢じゃないですが、私のようなダメ人間でもちゃんと学び
実践すればお金は稼げるようになるし、
会社員時代よりもより多くのお金を稼げるようになれました。

 

 

そんな方法をこちらのブログ記事でご紹介しています。

 

 

 ↓ ↓ ↓

 

スザンヌみさきの自己紹介と理念

 

===========================

 

>>クリックしてここだけの情報を手に入れる<<

 

 

 ↓ ↓ ↓

 

スザンヌみさきの自己紹介と理念