レーシックを受けなかった元自衛官にその理由を話してもらいました

スザみ
スザンヌみさきです。私の師匠は元自衛官なんですが、師匠にレーシックについて色々と体験談を教えてもらったので、ここに書きます。

私がレーシックに興味を持った理由は「レーシックでサバゲーの索敵力が本当にUPするのか調査してみた結果」で話しています

もくじ

自衛隊内でも流行っていたらしい

私がレーシックに興味ある!って話をしてたら、師匠がこんな体験談を教えてくれました↓

師匠
自衛隊時代も凄く流行りました。
なんでも、レーシック受けた人が友達紹介するとほとんどタダでできたからです。

自分はまだ技術を信用してなかつたのでやらなかったのですが。
何ヶ月後にうちの中隊の同期が受けて失敗しました。
今はマシになってるかもですが、未だに苦しんでいると思います。
技術の進歩で、失敗は昔より少なくなっているでしょうが、気をつけてくださいね!

※師匠が自衛官だったのは数年前だったので、この情報も今となっては昔の話

今は技術も進歩していて、リスクは減っているのでしょうが、それでも完全にノーリスクとは言えないのかもしれないですね。

スザンヌみさきの体験談

実は私もレーシック受けようと思ってて、2015年頃に一度、検査をしてみました。

当時は神奈川県に住んでいて、東京で検査を受けたんです。

レーシックやるには、色々と条件が必要で、誰でも受けられるわけではないんです。

検査でやったこと

検査では、まず視力をチェックしたり、ドライアイのチェックをしたり、眼圧チェックをしました。コンタクトレンズやメガネを作る時の視力検査と似たような感じです。

この時、瞳孔の検査もやります。

瞳孔を開きっぱなしにする目薬をさすのですが、瞳孔が開きっぱなしになるので、その後数時間は焦点を合わせるのが難しくなり、視力が一時的に悪くなります。

車やバイク、自転車の運転は危険なのでできません。これは検査を予約した時にも説明されます。

瞳孔を開きっぱなしになる体験は、その時が人生初だったので、とても変な感じでした。

検査受けてみてわかったこと

検査を受けてみたところ、私は角膜も正常で傷もなくて問題なかったみたいです。

で、手術を受けるかどうか相談したんですが、結局はお金がなくて手術受けなかったんですよね(笑)

「お金が貯まってからまた来まーす」てことで、その日は帰りました。

帰りは電車だったんですが、瞳孔を開く目薬の影響で、近くでも遠くでもピントがほとんど合わなかったんですよ。

本も、スマホの画面も見えないって感じ

これは数時間で収まったんですが、瞳孔が開きっぱなしなのは不思議な感覚でした

それでも視力は回復したいと思った

色々とリスクはあるだろうけど、それでも私は視力を回復したいなぁと思う。

別にレーシックをやらなくてもフェイキックIOLとかあるから、色々と手段はある。

医療技術は年々発展しているし、それにともなってリスクも減っていると思う。

そう思うとやはり気持ちは揺らいでいるのが本音だ。

おわり

ABOUTこの記事をかいた人

2987年7月21日生まれ、スザンヌみさき 2014年からサバゲーをやりつつ、室内制圧訓練やったり、タクトレやったり、海外で実銃射撃とかIPSCとかやってました。エアガン競技のアンリミテッドなどもやっててそれなりにエアガン通。小学生の頃からのミリオタなのでブログもオタクなネタが多いです。